| ■ 苫小牧の夜
奥・タキ氏を見送り、3人の北海道の旅もついに終わりとなる。大洗行きのフェリー「さんふらわあ」は、とてつもなく巨大なため、遠くからでも姿が見えた。しばらく奥・タキ氏が乗っているであろうフェリーを眺め、今回の旅を振り返る。20分くらい眺めていたが、日が傾くにつれフェリーの姿も見えなくなる。完全にお別れである。一人でプラっとしてればいいや・・・なんて簡単に考えていたが、ものすごく寂しさを感じてしまう。いっその事、登別に風呂入り行こうかな?ってフト思ったが、やっぱり一人だとテンションが上がらない。それにどこか行ったにしろ、今夜の宿も探さなきゃならないし、どーも億劫になってしまった。次の日の昼のフェリーまでに乗れれば良かったのだが、なんとなく旅が終わった気分になってしまい、この後すぐの22時のフェリーを予約してしまった。
残り5時間あまり、一人で苫小牧の街をフラっとする。 |