cubtripper達の長年の夢、ついに北海道ツーリングが実現。
三沢〜大間〜函館〜洞爺湖〜札幌〜支笏湖〜苫小牧〜フェリー
テキストサイズ:
1 2 3 4 5 6 →
いよいよ下北半島の先端、大間へと向けて出発する。 下北半島へは国道338をひたすら北上し、途中で国道279へシフト。 これでひたすら走れば大間である。しかし、30分走った所で休憩・・・ まだ9月中旬とはいえ、東北はすでに秋である。とにかく寒いのである。 気を取り直して走るが、徐々に体温が奪われてしまう・・・寒い。 国道338から峠を越えながら陸奥湾に面する国道279へシフト。 横浜町のローソンで再度休憩とする。夜の海風が寒い・・・ この寒さ、オク・タキ両氏は大丈夫なのだろうか?? もちろん出発してから雨続きの東北を北上してきた訳だが、 やはり青森の寒さは別次元だと言う・・・ 気の毒なので、両氏に女性モノのストッキング購入を薦める。 あくまでも一時的な応急措置としてのアドバイスである。 よほどギリギリだったのか??タキ氏は一応チェックしに店内へ。 オク氏はというと、肌ざわりが逆に寒いと却下・・・ まぁ、背に腹を変えられないのだから、買えばいいのに・・・と思うが。
コンビニ休憩後、国道279をさらに北上。30分くらい走るとむつ市に入る。 多分・・・ここが本州最北端の市街地になるんじゃないだろうか??これより北に進むと寂しい景色が続く。 むつ市といえば、有名なのが恐山であるが、今回も恐山経由で大間??という説がオク氏から出たものの、霊感の強いタキ氏が同意するとは思えないし、あえて真夜中に恐山付近の林道というのも現実的にキビしい。しかし、恐山付近には無料の温泉が多数存在する事から、寒いがあまり、「よってくか??」という意見も出た。すると、すかさずタキ氏から「オマエらだけで行け!」とビビリ発言が飛び出し、温泉計画も立ち消えしてしまった。 むつ市からは国道279をキープしつつ北上。この辺りからは津軽海峡に面した海岸沿いの道になる。クネクネした海岸沿いの道をひたすら走る。昼間なら景色が良いのであろうが、夜なので真っ暗である。遠くに漁船らしき明かりが見える・・・例のマグロか??そんなつまらない事を考えながらカブを走らせる。 1時間弱走っただろう・・・やっと大間の町に到着。静まり返った寂しい港町である。岬マニアのオク・タキ両氏の要望もあり、大間崎に向かう。ここが本当の本州最北端である。ついにカブトリッパー、本州の北端を制覇する。 大間に到着したのは午前2時すぎ。どこかでテントでも張ろうという計画であったが、コレといった場所が無い。しかも、数時間後にフェリーが出発してしまう為、グッスリ寝てしまうのも危険である・・・ ということで、フェリーターミナル前にてテント無し・寝袋のみで仮眠することに決定。受付が始まったとしても、すぐに対応できるという事も考慮した結果である。しかし・・・非常に寒い。冷たいコンクリートの上に寝袋オンリーである。無謀である事は百も承知である。しかし、めんどくさいのである。気がつくとオク氏の寝息が聞こえた・・・やっぱり疲れてるんだろう。などと考えてるうちに、自分も夢の中である。寒さに耐えながら本州最北の地で初日の終了を迎える・・・お疲れさま。
Copyright 2006-2007 cub department of forestry project. All rights reserved