■ 養老渓谷〜麻綿原
先に進まなきゃいけない・・・と思いながらも数時間ゆっくりしてしまう。フードコートが暖かくて完全に甘えモード。こんな寒い時に暖かいラーメンなんか食べたら外出れないのも無理ない。午後も3時ちかくになり、いい加減時間が無いって事で出発することに。国道126を南下、国道409に進み県道81へ。このルートは毎回通っている慣れたルートだ。ここら辺から山の景色になってくる。気がつくと雨は少し小降りに・・・なんか、やっと気分が乗ってきた。しばらく走り養老温泉を通過。小さなトンネルを抜け国道465の交差点に出る。この交差点の手前にコンビニを発見!どうやら本日最期の店になりそう・・・ここで食料調達。このコンビニで今夜の予定を相談・・・「まずは走りながらキャンプ地を探すしかないね」ということになった。ほんと、今回ばっかりは甘く考え過ぎてたかもしれない。ろくに計画も立てずに出発した事後悔する。 ■ キャンプ場発見
この日は山の中でのキャンプ予定であったが、この雨じゃかなり難しい状況である。養老温泉から南へ進んみ、いよいよ山の中へ入って行く。しばらく進んだ所で道路工事の臨時信号に引っかかってしまった。タイミング悪く、この時にスコールの様な強い雨に降られ全身ビショ濡れになってしまった。完璧に凹む3人。我慢できなくなり赤信号に突入!工事現場は濁流の様になっていて、完璧敗北モード。工事現場を無事に通過するが、3人は甚大が被害を受けてしまった。「これじゃ・・・山中キャンプは無理だね」いよいよ途方に暮れる3人である。残る最後の選択肢として、雨の中で山中キャンプを強行するか、この先にある温泉宿に泊まるか・・・(結構高そうな温泉宿っぽい)。ここまで来て宿に入ったら負けた気がするが、一応、宿の値段チェック・・・素泊まり一人¥7000だという。ひとり¥7000は痛い・・・食事付きなら軽く¥15000ってとこだろう。一瞬、誘惑に負ける寸前ではあったが、気を取り直し走り出す事にした。「なんとかなるだろ・・・」と言ってみたものの、「これじゃ、なんともならねーだろ」というのが正直なところである。真っ暗闇の峠を上へ上へカブを走らせる。「こーなったらヤルとこまでヤッてやるよ」なんて本気モードになった途端、デルタ氏が急ブレーキ・・・古びたキャンプ場を発見した。しかも、キャンプ場入り口には雨風凌げる大きな東屋があった。逆転サヨナラでゲーム終了。なんとも快適にテントを張れる場所を探し当てたのである。「なんとかなる」は本当であった・・・
体力も状況もギリギリだった初日、忘れられない1日。大雨の1日目終了・・・ |